美味しい さつまいもの見分け方のコツを教えます。

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秋の味覚さつまいも。美味しい見分け方やコツをご紹介!

寒い季節が近づくと温かな焼き芋が食べたくなりませんか?
秋になると美味しいさつまいもが店頭に並び始めます。
さつまいもの芋掘りに出かける方もいるのではないでしょうか?
子供がいる家庭では、幼稚園や学校で芋掘りがあったりもしますよね。栄養も豊富で、美味しいさつまいも、ついつい食べすぎるということもあるでしょう。
そんなさつまいも、選び方を間違えると食べたら不味かった。。。なんてこともあるのです。
今回は、美味しいさつまいもの見分け方やコツをご紹介したいと思います。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

さつまいもの種類別 見分け方や選び方。


さつまいもにもちゃんと鮮度があって、しっかり見分ける必要がありますよ。
美味しいさつまいもに出会うためには、次のことにしっかり注意して選んでみてくださいね。
そのポイントはこちら。

・さつまいもの皮にツヤがあるもの。
・さつまいもの肌が滑らかなもの。
・傷や黒い斑点がないもの。
・ヒゲの根の穴が浅いもの。
・ふっくらしているもの。

これらの条件が揃っていると、新鮮で美味しい さつまいもに出会うことができますよ。
買うときにチェックしてみてくださいね。

さつまいもの種類別によっても甘さが変わってきますよ。
代表的なものはこちら。

ベニアズマ
関東地方でたくさん作られている品種です。
ホクホクした食感で、繊維が少ないので食べやすいそうですよ。
糖度も高く、とっても甘いのが特徴です。中の色は綺麗な黄色をしています。

紅はるか
なかが白っぽい色になっているサツマイモで、糖度はとても高いです。なめらかな食感で口当たりもとても良いです。
焼き芋に適しているサツマイモだそうですよ。干し芋になっていることもあるとか。

安納芋
鹿児島県の種子島の特産品。
明るいオレンジ色になっています。
こちらも糖度がすごく高く、蜜芋とも呼ばれるほどだそうですよ。

金時
ホクホクしてとてもなめらかな食感のおいもです。
地方によって名前が違うのも特徴だそうですよ。

と代表的なものをあげてみました。
さつまいもにも色々な種類があるので、好みのお芋に出会えると良いですね。

さつまいもの重さで見分ける方法がある!?


はい!
ありますよ。
ずっしり重いさつまいもほど、新鮮で美味しいお芋なのです。
持ってみて確認してみるのも良いでしょう。

さつまいもの保存方法は?


いくら良いさつまいもに出会っても、保存方法をしっかりしていなければ、すぐに悪くなってしまいます。
さつまいもを上手に保存すれば、良い状態で1ヶ月から2ヶ月保存が可能なのです。

常温保存の場合。
新聞紙で1本ずつさつまいもを包みます。それから、紙袋またはダンボールに立てた状態で、入れてください。
直射日光の当たらない涼しい場所、冷暗所を選んで保存しましょう。

冷蔵庫で保存する場合。
1本ずつ新聞紙で包みます。
ビニール袋などに入れて、軽く口を閉じた状態で野菜室に入れましょう。

常温保存では、1ヶ月ぐらい、冷蔵保存なら2ヶ月ぐらい保存が可能になりますよ。
すぐに食べられないときに試してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
新鮮なさつまいもの見分け方と、保存方法などを詳しくご紹介いたしました。

美味しいさつまいもに出会うには、

・ずっしり重いもの。
・さつまいもの皮にツヤがあるもの。
・さつまいもの肌が滑らかなもの。
・傷や黒い斑点がないもの。
・ヒゲの根の穴が浅いもの。
・見た目がふっくらしているもの。

これらの条件に合うものを選んで買ってくるようにしましょう。

食物繊維やビタミンCが豊富なさつまいも。
ぜひ上手に保存して美味しく食べてくださいね。

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