コーヒーは飲み方で健康120%UP

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コーヒーを正しく飲んで健康に
皆さんコーヒーはお好きですか?

朝のコーヒー、昼食後のコーヒー、
カフェで甘いものと一緒に。

いろんな楽しみ方がありますよね。

ついつい、1日に何杯も飲んでしまうなんてことも
あるんじゃないでしょうか。

そんな美味しいコーヒー。
身体にもとてもいい効果があります。

その反面、飲みすぎると身体にあまり良くない
影響もあるようです。

適度な飲み方を知り、コーヒーの効果をいいとこ取りして
健康的な毎日を送りましょう。

コーヒーにはどんな効果がある?


コーヒーは身体にいいといいましたが、
じゃあどういう風な効果があるのか
いくつかあげていきます。

・ダイエット効果
・アンチエイジング
・糖尿病予防

ダイエット効果にはカフェインの影響あります。

具体的には「脂肪を燃えやすくしてくれる身体」を作ってくれるのです。

運動をする20〜30分前に飲むことによって
脂肪を燃焼しやすくしてくれて、
3〜10%脂肪燃焼する効率を高めてくれます。

次にアンチエイジングの効果です。

老化の原因で、生活習慣病やガンを引き起こすかもしれない
「活性酸素」というものがあります。

この身体によくない影響を与える活性酸素を
コーヒーにふくまれる「抗酸化物質」が
打ち消してくれるといわれてます。

実際にコーヒーを習慣的に飲む人は乳がんや肝臓がんの
発生率が低いという報告もあるようです。

野菜にも抗酸化物質はふくまれてますが、
その野菜を上まわる量をふくんでいて
吸収率もコーヒーの方が高いといわれてます。

抗酸化物質はシミやたるみを予防できるので
女性にもとても嬉しい効果が期待できますね。

みっつめは糖尿病対策。
日本人に多い生活習慣病のひとつ糖尿病ですが、
ある研究結果により、「コーヒーを1日7杯以上飲む人は
1日2杯未満の人より発症リスクを半分におさえる」と発表されました。

よく食後にコーヒーを飲んだりしますが
血糖値の上昇を穏やかにする働きがあるようです。

ブラックがのぞましいとされてますが、
飲みにくいという人はミルクや少量の砂糖なら
問題ないみたいです。

さらにノンカフェインコーヒーでも同じような結果に。

たくさん飲むにしてもカフェインのとりすぎは
身体に良くないのでノンカフェインにすることによって
抑えることができます。

他にもカフェインを減らした「デカフェ」というのもあります。

カフェイン摂取を控えたい妊婦さんなどにも
嬉しい情報ですよね。

食後のコーヒーはおいしい上に身体にもいいなんて
こんな一石二鳥な飲みものはなかなかないんじゃないでしょうか。

さらに効果を高めるコーヒーオイル
「コーヒーオイル」というものは
あまり知られてないと思います。

コーヒー豆を触ると指がテカテカするときがあります。

このテカテカがコーヒーオイルです。

ナッツやごまなどの油があるように
コーヒー豆にも油がふくまれてます。

このコーヒーオイルにはどんな効力があるのか。
それはガン予防です。

先程のガン予防に期待できる抗酸化物質とは
別の「カフェストール」「カーウェオール」という成分が
ふくまれているためです。

がんが成長するときに起こる血管新生という作用を
邪魔するという効果が期待できます。

コーヒーオイルを多く残す抽出の仕方


コーヒーオイルは脂質でもありますので
とりすぎもよくない…

コーヒーフィルターを使うとほとんどフィルターに
残ってしまい、フレンチプレスというプレス式の挿れ方だと
多くとりすぎてしまう。

そこで、1番ちょうどいい挿れ方はエスプレッソ式です。

エスプレッソ式ベースのコーヒーといえば
スターバックスやタリーズなど大手カフェチェーンも
取り入れているエスプレッソマシンから出すコーヒーのことですね。

さらにコーヒーオイルは脂質ですので
「コク」を生みだす成分でもあります。

コーヒーを飲むときにこのことを知っているだけで
少し違った視点でみることができて、
楽しみ方が増えるのではないでしょうか。

まとめ


コーヒーを飲むことによって健康的な身体を
つくれるということ理解してもらえたでしょうか。

メリットがたくさんあってぜひ毎日の習慣にしてほしいですが
カフェインをとりすぎると睡眠や妊娠中の人には
悪い影響を与えてしまうこともあります。

なのでこの記事でもでてきました「カフェインレスコーヒー」や
「デカフェ」などをうまく取り入れて欲しいと思います。

私は普通のコーヒーは1日に1杯、何杯も飲むものは「デカフェ」、
夜に飲むコーヒーは「カフェインレス」とか
少し気をつかって飲み分けたりしてます。

飲み分けとかちょっとめんどくさいですが
健康のために、長生きのためにと考えれば
全然損なことはない!でしょう。

みなさんも体調や気分にあわせた飲み方を
探ってみてくださいね。

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