国が補助金を出す高速割引
【対象者】ETCを持っていて、特定区間を通るもの
⇒NEXCO東日本
高速道路は夜間でお得
高速道路は夜間を選ぶと、走行が妨げられることがなくなり快適です。
交通量自体が減少するので、車間距離を維持するストレスから解放されます。
勿論前方を見て運転したり、走行速度を守ることは大切です。
しかし高速道路が夜間に走りやすくなるのは事実ですから、昼間よりも快適性が得られるはずです。
昼間も高速道路は信号がないことから快適ですが、比較を行えば夜間の方が優れていると分かります。
夜間が快適な理由はいくつかありますが、一つは渋滞が発生しにくい時間帯で、もう一つは料金が安くなるという二点です。
夜間の高速道路であっても、年に数回混雑することはあるものの遭遇する確率としては低めです。
また仮に渋滞に遭遇したとしても、長時間混雑に巻き込まれる可能性は小さいといえます。
一方の夜間料金は深夜0時から午前4時まで受けることができる、高速道路特有の深夜割引によって実現します。
30%の割引が受けられるので、高速道路を利用するなら夜間の中でも、なるべく深夜に走行した方がお得です。
高速道路での地図について
高速道路での地図についていくつか方法があります。
1.昔ながらのアトラスなどの紙媒体の地図の利用。
2.車載搭載の地図ナビ(カーナビ)を使う
3.携帯スマホのグーグルマップやヤフーマップを使う
1は、スマホのなかった学生の頃は、やっていましたが
遠方までの旅行のときは、途中でS.A(サービエリア)やP.A(パーキングエリア)で
地図を確認しながら行きましたね。懐かしいものです。今でも使いはしませんが車に積んであります。
2は、社会人になってからオートバックスで購入しましたが、
高い!そのころはグーグルマップなんてなかったので、仕方なかっったですが、
20万円を超えるを買うには、やはりそれなりに勢いが必要でした。
3の前に携帯用ナビが出始め、ゴリラなんて3万円程度で買えるって喜んでいたのですが
今では無料アプリですごい機能つきですからね。充電器につなげながら、スマホホルダーに
しっかり固定して使うと便利すぎてもうほかに考えられません。おすすめです。
さらに割引を上げたいなら、楽天カードでポイントをためましょう。
(楽天カード)
渋滞情報のチェックはYahoo!道路交通情報がおすすめ!
渋滞情報を知りたい場合は、ヤフーが提供する道路交通情報が参考になります。
このサービスの利用は無料で、インターネットが繋がれば何処でも見ることができます。
混雑情報を始めとして通行止めや交通規制など、ドライバーに役立つ情報が満載です。
事故情報の掲載もありますから、避けた方が良い道路の事前把握が容易に行えます。
使い方はまずブラウザでサービスのページにアクセスして、該当する高速道を選ぶだけと簡単です。
会員登録は全く不要なので、早く道路交通情報が知りたい時でも直ぐに利用できます。
各高速道の状況が一目瞭然で把握できますし、規制されている速度や理由も表示されるので便利です。
おまけに高速道路を利用している人たちのつぶやきも表示されるので、どういった状況かより詳しく分かります。
更にカーナビアプリを導入すると、ナビゲーション機能と一緒に道路交通情報機能が使えるようになります。
ブラウザ版もアプリ版も道路交通情報は便利ですから、高速道路を走るなら活用することをおすすめします。
高速 道路の事故情報
高速道路における事故情報は、何らかのトラブルが生じて通行に支障が出ていることを意味します。
衝突事故などの場合は交通規制が行われますから、通る予定の道路が通行可能か確認する必要があります。
事故を起こした車によっては、通行の危険性が強まるとものと思われます。
確率的には低めですが、最悪のケースでは爆発や化学薬品の漏洩など、近付くべきではない事故が発生することもあります。
液体が漏れて道路が滑りやすくなる、そういった事故も稀に起こるので注意が必要です。
事故が起こって交通規制が掛かると、後ろがつっかえて混雑するようになります。
渋滞が発生する場合もありますから、巻き込まれないように通行ルートを再確認した方が良いでしょう。
こういった時に役立つのが道路交通情報で、何時でも目を通しておく価値のある情報源です。
事故情報を発見した時は、起きている状況と安全に通行できる可能性を調べることが重要です。
その為には役立つ道路交通情報を参照して、最新情報を獲得する点がポイントとなります。
高速道路の規制情報
規制情報は高速道路の事故情報に並ぶ、ドライバーになくてはならない重要情報です。
一般的に規制情報と言った場合、通行止めは含まれないので通ること自体はできます
ただ走行速度には制限が掛けられますから、予定通りに目的地に到着できなくなる可能性があります。
しかも交通規制を行うだけの理由が存在するので、通行の安全性が低下しているかもしれないと考えるのが無難です。
例えば積雪が通行を阻む時は、雪で視界が悪くなっていても不思議ではありません。
急な積雪ではチェーンの装着が義務付けられる、チェーン規制が発生するこ
ともあるので規制情報は見逃せないでしょう。
横風が強ければトレーラーなどが横転しやすくなるので、車間距離や後ろを走らない方が良いと判断する情報が必要となります。
そんな不安に応えてくれるのが規制情報で、通行の安全性を確保する切っ掛けが得られます。
交通規制の中には道路工事、あるいは除草作業なども含まれますから、規制情報に目を通すと快適な旅行の実現に役立ちます。
高速道路の割引
高速道路には夜間だけでなく、平日や休日など複数の割引が提供されています。
平日朝夕割引は、ETCマイレージサービスの登録者限定で30%から50%が還元されます。
平日は朝6時から9時までの間で、夕方は17時から20時までの時間帯が対象です。
割引は月曜日から金曜日までとなっていて、土日や祝日は当てはまりません。
地方部で提供されている特典ですが、利用回数によって無料通行分が貰えるので魅力的です。
休日割引は普通車や軽自動車限定で、二輪車も含まれる割引特典です。
こちらも地方部のみで提供されていて、土日祝日の利用が対象となります。
割引の幅は30%と大きい割引率ではありませんが、それでも地味に嬉しい特典だと考えられます。
深夜割引は全ての車種に対して、毎日0時から4時までの利用に30%の割引が適用されます。
他にもETC2割引や外環道迂回利用割引、アクアライン割引といった特典もあります。
大口や多頻度利用の割引制度もありますから、使い方に合わせて割引を受けると、高速道路を利用した旅行がお得になります。