UFO遭遇時の対処法を覚えよう

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もしUFOに遭遇したらどうしましょう?

“あなたはUFOを信じますか?”

数十年前から何度となく問われている話題ですね。

河野防衛大臣は、先日のグアムでのエスパー長官(アメリカ
国務長官)との会談の中で、UFOについての話題を話し
合ったと発表しました。

会話の詳細については差し控えるとのことですが、今後
UFOについては日米で協力して対処していくと述べました。

また、自衛隊が遭遇した場合の対処法を、近く決定する
方針です。

私たちがもしUFOに遭遇した場合は、「近づかない」
「手を振らない」「触らない」ようにと専門家が注意喚起
しています。

「手を振らない」…??

“得体の知れないものには近づかない“ということでしょうか。

UFOって何のこと


UFO=宇宙人が乗っている円盤
と勘違いしていませんか?

UFOとは「未確認飛行物体」の略で、空を飛んでいて
正体がわからないものすべてをUFOと呼びます。

隕石かもしれません。
気球・ドローンかもしれません。
最新鋭軍事兵器だったら正体は明かさないでしょう。
もし本当に宇宙人だったら…。

私は宇宙人説を正解と考えられないのです。
はるか彼方からやってくるほどの科学を持った宇宙人が
簡単に見つかる“ヘマ”はしないでしょう。(笑)

しかし、撮影されたものの中には、科学的に解明できない
事例がたくさんあるようにも思います。

皆さんは何だと思いますか?

70年代のオカルトブームを知っていますか?


1970年代の三大オカルトブームを知っていますか?
(私が勝手に名付けております)
50代以上の方でないとわからないかもしれませんが…。

「超能力」「未確認巨大生物」「UFO」ですね。

「超能力」の火付け役は何といってもユリ・ゲラー氏では
ないでしょうか。

テレビで披露された“スプーン曲げ”の「超能力」は、世間を
あっと驚かせました。

翌日の学校では、みんなスプーンを持って登校していたのを
覚えています。

今では、コツさえ理解すれば誰でもできる「手品」ですね。

次に「未確認巨大生物」です。

ネス湖の”ネッシー“、ヒマラヤの”雪男“が有名で、連日の
目撃談で盛り上がっていました。

後に、人間の作り物であることが公表されましたね。

最後に「UFO」です。
これだけは現在でも謎が解明されていません。

当時全世界から目撃情報が発信されましたね。
“アダムスキー型”や“葉巻型”UFOの写真が次々とテレビで
紹介されました。

ほとんどが合成写真や作り物であったようです。

UFOブームは悪いことばかりではありません。
映画界では「未知との遭遇」などのSF映画が空前のブームと
なりました。
SF映画は、いまだに大人気のジャンルですよね。

信じるか信じないかは、あなた次第でしょう。
ロマンがあっていいではないですか。

ただ、このブームを利用して儲けた人がいたのは事実ですね。
テレビ局も視聴率が稼げるので、かなり煽っていたように
感じます。

領空・宇宙空間防衛システムの重要性

「UFO」が未確認飛行物体である以上、あらゆる事態を
想定して対処する必要があります。

日本国領空や宇宙空間にUFOが出現した場合、政府として
どのように対処するか。方針をマニュアル化し、周知徹底
することが重要です。

そのために河野防衛大臣は、エスパー長官と情報交換を
行ったのかもしれませんね。

UFOが宇宙人の乗り物であったなら、地球の科学では絶対
勝てないので仲良くしたほうがいいですね(笑)

地球上の何処かの国が開発した軍事飛行体であるなら
政府は同盟国と連携して防衛しなければなりません。

もし誰かのイタズラや捏造なら、しっかりと取り締まって
いただきたいです。

ただ、広大な宇宙に夢を抱くのは嫌いじゃありません。
世界に害を及ぼすものでなければ、正体がわからないのも
いいかもしれませんね。

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