マスクを手作りする人にオススメ!耳のヒモにどんな素材を使う?耳が痛くならない方法や簡単な洗い方はある?

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風邪のときや花粉症対策に、そして喉を潤したいときにとても便利なマスク。
マスクを手作りしていますか?
それとも使い捨てのマスクを使っていますか?

マスクって、自分に合ったものを見つけるのってなかなか大変ですよね。
それにずっとつけていると耳も痛くなるし。。
これから、マスクについて詳しくお伝えしようと思います。耳が痛くならないものから、洗い方などお知らせしますね。参考にしてみてくださいね。

マスクを手作りしてつけたら耳が痛い。ヒモの素材に何を使う?

マスク 手作り

マスクって手作りのものでも、市販のものでも長い時間つけていると耳が痛くなったりすることってありませんか?耳の部分が気になって、途中でつけたくなくなってしまったり、外した後でも耳がじんじんしてしまったりということもありますよね。

タダでさえ口や鼻を覆うことで違和感があるのに、その上耳まで痛くなったら、もう苦痛の何ものでもないという感じになってしまいます。そんなことにならないためにも、長く使っていても不快感がない方法があるのです。

耳が痛くならならいヒモ 4選

マスク 手作り
1.バイアステープを使ってヒモを作る方法。
ひもの太さに合わせてミシンで細く縫って作りましょう。
バイアステープって伸び縮みするのでゴムみたいにはならないけど、ちょっとだけ近いものです。
それをマスクのところに通して、リボン結びにすれば自分のサイズにすることができて良いですよ。耳も痛くならないで快適です。

2.ストッキングを使ってヒモを作る方法。
ストッキングって素材が伸びるのでこれもゴムの代わりに代用することができちゃいますよ。
お家にまだ使っていないストッキングがあったら、それで作れちゃいます。マスクのゴムと同じぐらいの太さに切るだけで使えます。
耳に当たる部分も痛くならないので便利ですよ。

3.マスクの生地と同じものでゴムの代わりに。
マスクを作ったときに同じ生地を使ってヒモを塗ってしまう方法もありますよ。
マスクをつけたときに耳までの距離をちゃんと測ってから縫うとこれもまた便利です。伸び縮みはないですが、耳が痛くなるのを防ぐことができますよ。

4.自分の肌着やヒートテックなどを使ってヒモを作る方法。
マスクの紐を、自分の肌着などの裾の部分をカットしてそれを代用して使う方法もあります。耳は痛くならないですが、肌着の方もちゃんと切った分ほつれないようにぬわなくてはいけません。
ちょっとだけ手間がかかりますが、肌に優しい素材なので良いですよ。

マスクを手作りしたものはどのように洗えばいいの?簡単な方法はある?

マスク 手作り

マスクを手作りしたものはどのように洗うと良いのでしょうか?
なんか洗うのがめんどくさそうって思うことないですか? 汚れとかちゃんと落ちていないんじゃないかしら。菌がついたままになっているのでは。なんて不安もあったりすると思うのですが、意外と簡単に洗うことができるのです。

手作りマスクの洗い方。
1.洗面器などに、お洋服を洗う液体洗剤を入れてお水で薄めます。
お水2リットルに対して洗剤が0.7g ぐらいが目安です。

2.その中にマスクを入れて10分ぐらいつけておきます。

3.10分後マスクを軽く押洗いしてあげてくださいね。もみ洗いすると繊維がダメになってしまうので気をつけてくださいね。

4.お水で綺麗にマスクをすすぎます。

5.タオルでしっかり水気を取って、陰干しして洗濯バサミで吊るして乾かしましょう。

マスクは使ったら必ず洗ってくださいね。
もし、汚れがあまり落ちなかったら、塩素系の漂白剤につけておくこともできますよ。
洗濯機で洗うより、手洗いの方がマスクも長持ちするし、形が崩れたりすることもないですよ。
乾燥機にはかけてはダメですよ。乾燥機に入れてしまうと、縮んでしまいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
マスクのゴムで耳が痛くならない方法をお伝えしました。
意外と身近なもので代用ができてしまうことがわかったと思います。
耳が痛くならないためにも他の素材を試してみてくださいね。
洗剤につけておいて軽く押し洗いしてゆすいで、干すだけで何回も使うことができる手作りマスク、自分の好みなものを作ってみてくださいね。

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