安倍首相二度目の辞任

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安倍首相辞任の一報が駆け巡った

2020年8月28日午後2時ごろ、突然ニュース速報が流れました。

なんと、「安倍首相が辞任の意向を固めた」ということです。

数日前に2回も病院に行かれたということで、安倍首相の
健康がいろいろ取りざたされていましたね。

その後、元気な様子で首相官邸に向かわれるテレビ映像を
見る限りでは、続けると思いませんでしたか?

やはり総理の激務によって、かなり持病が悪化したのでしょうか。

28日の午後5時から安倍首相の記者会見が行われる予定でした。
その場でどのような発言があるのか注目していただけに
本当に驚きました。

コロナ問題や国際情勢が大変な時期ですので、政策の「継続性」
が重要になります。

この時期に全く別の政治が始まったら、大混乱になるでしょう。

ちなみに安倍首相をwikiで調べると
安倍 晋三(あべ しんぞう、1954年〈昭和29年〉9月21日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(9期)、内閣総理大臣(第90・96 – 98代)、自由民主党総裁(第21・25代)。自由民主党幹事長(第38代)、内閣官房長官(第72代)等を歴任した。

通算組閣回数・首相通算在職日数
2018年10月2日に内閣改造を行い、第4次安倍第1次改造内閣が発足。これにより通算組閣回数は10回となり、それまで最多だった大叔父の佐藤栄作(9回)を抜き歴代最多となった。さらに2019年9月11日にも内閣改造を行い、第4次安倍第2次改造内閣が発足。これにより現在の通算組閣回数は11回(歴代最多)となった。

2019年11月20日、首相通算在職日数が2887日となり、それまで最長だった桂太郎(2886日)を抜き歴代最長となり、さらに2020年8月24日、連続在職日数が2799日となり、それまで最長だった大叔父の佐藤栄作(2798日)を抜き歴代最長となった。
とあります。辞任ニュース数時間後にはウィキ更新されていました。すごいですね。

今後の予定はどうなる?

安倍首相は、新しいリーダーが決まるまで続けるようです。

いいことだと思います。
日本国が緊急事態の中で、総理大臣がいなくなる“空白”
を作ってはならないですよね。

さて、今後の予定ですが
自民党新総裁を決めなければなりません。

おそらく党員選挙によって新総裁が選出され、臨時国会を
召集して首相を決める投票が行われます。

10月末には秋の通常国会が予定されていますので、それまでに
総裁を決めて与党の体制を整えなければなりません。

そこから逆算すると、遅くても10月初旬には新内閣を発足
する必要がありますね。

まずは新総裁を決めなければなりません。日程的に9月第2週
公示、20日前後に党員投票となるのではないでしょうか。

その後1週間ぐらいで新内閣を発表。これが現実的な流れだと
思います。

安倍総理辞任に対する自民党内、野党の反応

安倍首相の辞意については、自民党内でもごく一部の方
だけしか知らされていなかったようですね。

もっとも、健康問題での辞任は、トップシークレットになる
事案ですので、話せるわけがありませんよね。

自民党員の驚きぶりを見ると、安倍首相がよく考えた結果
ご自身で辞任を決めたのでしょう。

マスコミのあわてぶりも伝わってきました。

2時に速報が出ましたが、テレビスタジオは大慌てでした。
5時からの記者会見に待機していた官邸内の記者たちも
突然の速報に右往左往でした。

いちばん驚いたのは野党側かもしれません。

立憲民主党の安住国対委員長が、本当に驚いた様子で記者の
インタビューに答えていました。

野党側としては、安倍首相のスキャンダルや政治手腕を
追及して、政権を取ろうと思っていたでしょう。

そのために先日、野党を再編して戦っていこうと決めた
ばかりでしたので、世間の注目を「持っていかれた」と
拍子抜けしたかもしれません。

諸外国の反応

アメリカは、トランプ政権と最も仲の良かった安倍首相の
辞意にショックを受けているようです。

トランプ政権は、安倍首相の政策を継続する新内閣であって
欲しいようです。

韓国は、表立って喜んではいませんが、本音は強硬姿勢の
安倍政権が終わることになって、穏健派の内閣誕生を期待
しているのではないでしょうか。

中国は意外ですが、残念に思っているようです。
中国は安倍首相を高く評価していたと表明しています。

中国はアメリカと“バチバチ”状態で対立していますが
安倍内閣に仲裁してもらいたかったのが本音でしょうか。

ポスト安倍首相は誰だ

突然の辞任は、ポスト安倍首相に大きな影響をもたらすかも
しれません。

来年の総裁選挙をにらんで、それぞれの候補者が準備を
していたはずです。

それが突然の辞任によって予定が狂ってしまうかもしれない
ですね。

現在ポスト安倍で名前が挙がっているのは、石破茂氏・
岸田政調会長・河野防衛大臣・菅官房長官などです。

女性の高市早苗氏・稲田朋美氏などは、今回名前が挙がって
きません。

辞任にあたって安倍首相は、「現政策を継承してくれる人」が
次期総理になってほしいようです。

そのため二階幹事長や麻生副総理などと協議していました。

現時点で石破氏、岸田氏は総裁選出馬を表明しています。
他の方はまだノーコメントですね。

本来なら二人の一騎討ちとなっていかのかもしれません。

しかしこのような状況になると、どんでん返しが起こるかも
しれませんね。

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