マヨネーズ 赤ちゃん いつから 離乳食に使って良いか

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マヨネーズは赤ちゃんにいつから使っても良いのか?オススメのマヨネーズを使った離乳食のレシピをご紹介!

誰もが好きなマヨネーズ。
サラダにさっとかけたり、炒め物や揚げ物にも使えたり1本あるだけでとても重宝しますよね。
マヨネーズを使えば、味のバリエーションも増やすことができます。
簡単に味付けすることができるので、離乳食にも使えたらと思うママも多いのではないでしょうか?
でも、気になるのは、いつから使っても良いのかですよね。
本当に離乳食に使っていても大丈夫なのか、心配なこともあるでしょう。
今回は、マヨネーズを赤ちゃんにあげる時、いつからあげても良いのかなど詳しくご紹介いたします。
参考にしてみてくださいね。

マヨネーズはいつから赤ちゃんの離乳食に使える?


赤ちゃんにマヨネーズを使うには、いつから使うことができるのでしょうか?
マヨネーズって、原料が生卵と、油でできているのですよね。
油と生卵なので、やっぱり早くからあげることはできないでしょう。
一般的に良いとされている年齢は、1歳以降。
でも、たくさんではなくて、少量から始めてくださいね。
卵を使っているので、アレルギーの心配もありますよ。
赤ちゃんの場合、内臓などもまだ発達途中で、未熟なので早い段階ではあげることができませんよ。
必ず1歳を過ぎてから、心配なら2歳または3歳ぐらいになってからあげても良いでしょう。

赤ちゃんにマヨネーズを食べさせる時に注意する点は?

赤ちゃんにマヨネーズを食べさせる時は次のことを気をつけてください。

・初めてあげる時は少量から。(目安としては小さじ1杯ぐらい)
・必ず1歳過ぎてからあげる。
・しょっちゅう使ってはダメ。
・隠し味程度で使う。
・アレルギーなどに気をつける。
・必ず無添加のものを選ぶ。

というようなことに気をつけてあげるようにしてください。
ほとんど使っているか、使っていないかぐらいの量で隠し味にしてあげるのが良いですよ。
マヨネーズって、結構カロリーが高いものです。
メーカーによっては色々添加物を使って作ってあるものもあるので注意してくださいね。
メーカーによっては、赤ちゃん用のマヨネーズも売っていますよ。
そういうのを利用するのも1つの手です。
あとは、自分でマヨネーズを作ってしまうという方法もありますよ。

オススメの離乳食。


マヨネーズを使った離乳食のレシピをご紹介いたします。
マヨネーズをつけてそのままあげるより、隠し味として入れてあげるほうが良いですよ。

かぼちゃのコロッケ
材料: かぼちゃ好きなだけ。パン粉、バター少々、マヨネーズ少々、刻んだ野菜(好きなもの)

作り方:
1.玉ねぎやニンジンなどの野菜を細かく刻み電子レンジで温めます。
2.かぼちゃの皮をむいて、適当な大きさに切り、レンジにかけます。
3.2のかぼちゃを潰して、その中に1の野菜を入れ、バターとマヨネーズも加えて混ぜ合わせます。
4.食べやすい大きさに丸めて、パン粉をふってトースターで焦げ目がついたら出来上がり。

マヨネーズを隠し味に入れる方法です。
パクパク食べてくれますよ。
お試しあれ。

まとめ


いかがでしたでしょうか?
マヨネーズは何歳から使っても良いのか詳しくご紹介いたしました。
マヨネーズに使われている主な原料は油と生卵。
まだ、内臓などが未発達の子供に与える時は、要注意です。
1歳過ぎてからあげるようにしてくださいね。
アレルギーの心配もあります。
まずは少量から。
そして、癖になって食べ過ぎるということが起きないように、隠し味程度で使うのが良いでしょう。
年齢が上がるにつれて、マヨネーズはいつでも食べられるようになるので、まずは、素材そのものの味を色々経験させてあげてくださいね。
注意点に気をつけながら、上手に利用してみてください。

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