マイナンバーカードの申請急増。マイナポイントの締め切り

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マイナンバーカード作ってマイナポイントGet!

先ほどコンビニに行ってきました。

マイナポイントをGetしました!

先日受け取ったマイナンバーカードを持ってコンビニに
出掛け、マイナポイントを獲得してきたのです。

事務的に進めてきただけなのですが、なんか達成感みたいな
ものがあって、ちょっとハッピーな気分になりました。

マイナンバーカードの申請から始まって、約2か月後の
9月29日にやっと完了しました。

早速私が普段使用しているPayPayに20000円をチャージして
5000ポイントGet!

申請からポイント付与までの実況


マイナンバーカードが欲しくなったきっかけは、先日の
「特別定額給付金」です。

一日でも早く受け取りたかったのですが、マイナンバーカードを
作っていなかったので時間が掛かってしまったからですね。

7月中頃市役所へ行って、マイナンバーカード申請書を
もらってきました。

申請書に記入し、写真を同封して郵送しました。その際に
以前に送ってきていた通知書の番号を記入しなければなりません。

あとは完了通知が送られてくるのを待つだけです。

案内では1か月程度と書いてあったのですが、9月になっても
通知が来なかったので電話で確認しました。
すると、「現在申し込み者がたいへん多くなっているため
9月中旬の発送になります」との回答でした。

その案内の通り、先日マイナンバーカードが出来上がったので
市役所に通知書をもって取りに行きました。

市役所には特設窓口がたくさん設置されており、順番待ち
8番目でした。

50分ぐらいで私の受付番号が呼び出されました。

窓口で説明を受け、暗証番号を入力するだけで簡単に受け取れ
ましたよ。

翌日マイナンバーカードを持ってコンビニに出掛けました。

いよいよマイナポイントGet作戦開始です!

コンビニによって登録の際に使用する機械が違うようですが
セブンイレブンは、ATMで出来ます。(ちょっとビックリ)

ATMにマイナンバーカードを挿入して、私の場合PayPayを
選択し、ID番号を入力するだけで終了です。

口座から20000円をチャージすると、自動的に5000ポイントが
付与されました。

マイナンバーカード申請者が増えている


今年1月の時点では、マイナンバーカード取得率は約15%
でした。

もしコロナ問題がなければ、その数字は現在でもさほど変わって
いなかったかもしれません。

「特別定額給付金」や「マイナポイント」がきっかけとなって
一気に増えだしたようです。
私の小さな町の市役所でさえ、申請者であふれていましたから。

また政府も、内閣が一新して「行政改革担当大臣」「デジタル改革
担当大臣」を任命しましたね。
デジタル化に本気の姿勢が感じられるので、申請者が増えたの
かもしれませんね。

マイナンバーカードの必要性と今後の課題

日本のITは、先進国の中でも、アジアでさえも遅れています。
現金文化が根強く、カードに対するアレルギーがあるようです。

日本は現金を持っていても安全ですが、アメリカに住む
友人の話では、多額の現金を見せると狙われるから危ないと
言っていました。

また、カードに個人情報を反映させるのは怖いという方も
多いですね。

さらに、政府に個人情報を管理されるのが嫌だという意見も
あります。

これらがマイナンバーカードを持たない理由なのでしょうか…。

しかし、先ほどもお話しした通り、菅内閣は本気でデジタル
化を進めています。

近い将来、デジタル化を拒み続けると、相当不便になって
しまうことになるかもしれません。

個人情報を心配するのであれば、民間のスマホやクレジット
カードのほうが危険だと思いますが、いかがでしょう?

先日も口座から預金が不正取得された事件がありました。

平井卓也デジタル改革担当大臣は、この事件に対して
マイナンバー制度で包括的に保護することが、最高の
セキュリティとなりえると述べました。

政府は、国民に対してわかりやすい説明と、隠し事をしない
ことが安心感を与えるでしょう。

そのうえでデジタル化を進めることが一番の近道なのでは
ないでしょうか。

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